ADAの侘び草(かれん)もついに終わりがきた。
興味本位で分解する事に・・・

撒きつけてある糸を切って中身をだしてみた。
小石数個を腐葉土のような物で包み、さらにピートモスで包んで糸で巻いた感じだ。
たぶん小石の他に固形の肥料も入っていたんだと思う。

このベースの上にウィローモスやリシアと有茎水草(バコバ・マヤカ等)を糸で巻きつけていた感じだ。
最初、ベースは水苔とピートモスで出来てると考えていたが、
枯れた葉脈(ようみゃく)や葉柄(ようへい)も入っていたので腐葉土が使われてると思う・・・
これならベース部は自作出来ると思ったが、そんなに旨くいかないだろ・・・
追記 2013-01-25
アマノさんの広告に詫び草(wabikusa)の特許番号が掲載されていて、ちょっと覗いてみた。 英語版だと単純な解説だけだったが、日本語版だとイラストが数点あり内部の構造や草の植え方等の詳細が書いてあった。
IPDL特許電子図書館・実用新案文献番号索引照会 (http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110)にアクセスして種別を「
登録」にして文献番号に「
4628341」を入力し
「照会」ボタンをクリックすると文献番号一覧が出ます、「
リスト」ボタンをクリックするとフレーム付きのページに移動し、右メニューの「
特開2008-113567 」をクリックすると詳細を見ることができます。
海外の方は検索するのが難しいと思いますががんばってください。
Publication number : 2008-113567 Date of publication of application : 22.05.2008
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