△ ページ上部へ
HOME

雑記 鴨

熱帯魚と植物の観察記録&日々の雑記
Home ProfilereadmeContact SitemapRss Feed YoutubeGoogle+twitterTumblr ACR

ニッソー MUTE(ミュート)Sのインプレッション

MUTE-S 2014-08-12 (2)

 遅くなりましたがニッソー MUTE(ミュート)Sのインプレッションを書いてみたいと思います。  今年の三月末頃にニッソーさん(マルカンさん)から発売された超静音エアーポンプです。 まずはニッソーさんのYOUTUBEの公式動画を見てください。↓



 公式動画のBGMが凄く残念な感じが・・・ 新機構のエアポンプで静音性を売りにした商品で静音性に関してニッソーさんの自信作らしい。 電磁石を使って振動版を動かす従来品と違いピエゾ素子を使った物、ピエゾ素子なんかギターのピックアップ(マイク)とインクジェットプリンターぐらいしか使用例を知らなかったのでちょっと以外だ。

MUTE-S 2014-08-12 (3)

 中身は本体と取り扱い説明書、固定用の吸盤、逆流防止弁のセットになります。

MUTE-S 2014-08-12 (11)

 中身を取り出して最初に感じた事は「軽い・・・ 物凄く軽い・・・そして薄い・・・」って事でした。 取り扱い説明書のスペックを見ると

MUTE-S 2014-08-12 (9)
 
 このスペック表だと本体の大きさが分かり難いですが↓の写真で凡そのサイズは理解出来ると思います。

MUTE-S 2014-08-12 (5)

 約1辺が49mmの正方形で厚みが18mmになります。 正方形から排出ノズルと電源コード(長さ1m)が生えていると思えば良いと思います。

MUTE-S 2014-08-12 (15)

 付属品の吸盤と逆流防振弁です。 あまりエアポンプに逆流防振弁が付属する事はないと思いますが、この製品ではこの逆流防振弁がないとエアポンプ本体の寿命を短くする恐れがあるので付属するのだと思います。後ほど理由を書きます。

MUTE-S 2014-08-12 (14)

 吸盤は両面にありエアポンプ本体と水槽壁面のガラスに固定します。

MUTE-S 2014-08-12 (17)

 吸着力は新品なので力強いですが経年劣化でどうなるか・・・ ちょっと不安な部分でもあります。

MUTE-S 2014-08-12 (18)

 ガラス面に取り付けた場合、本体とガラス面の間が約8mmから1cmの隙間が出来ます。

MUTE-S 2014-08-12 (24)

 吸盤取り付け面側に空気の取り入れ口になる直径1mm程の穴があります。

MUTE-S 2014-08-12 (19)

 付属の逆流防止弁ですがこれはかなり秀作だと感じました。 我が家にはテトラ社製の逆流防止弁があるのですが構造上、空気の流速に影響を与える部品でエアを繰り出す時に抵抗になるのですが付属する逆流防止弁はその抵抗が少なくスマートに空気を送れるように感じます。

 先ほどの逆流防止弁が付属する理由でがこの製品は水槽の壁面に取り付ける為に水槽の水面より低い位置に本体を取り付ける可能性がある為、何かしらの理由で通電が切れた場合にホースから本体に水が回らない様にするためだと考えています。

 一般のエアポンプでも水面より低い位置に設置した場合ある条件が重なるとホースの中を飼育水が逆流してポンプ本体に流れ込みます。 電気部品が入っているのでショート等の事故も考えられますが、大抵は分解清掃すれば元に通りに動きます。 ですがこの MUTE(ミュート)S分解できません。

MUTE-S 2014-08-12 (22)

 この絵の内部構造だった場合、ピエゾ素子が金属の場合、水が回ったら終わりな感じも・・・ あと内部の逆流防止弁の構造は一般のエアポンプと同じ様なのでゴミが付着した場合、思ったより寿命は短いかも・・・

 本来なら弁のクリーニングで直る症状でも使用出来なく恐れも・・・ ま、タバコを吸う方は注意が必要です。(タバコのヤニで汚れるのは決定的)


 内部構造が知りたくて分解を試みましたが、断念しました。 本体はハメ殺しで組まれていると思っていましたがどうやら溶着されているようで分解できませんでした。 自分はポンプユニットを裏表のケースで挟み込んで作っていると思っていましたが、排出ノズルがケースと一体なのでケースの片側にユニット基部を作り裏蓋で蓋をしてる構造の様です。

 壊す目的の分解は出来ると思いますがその後に使用出来るか判断がつきません。

MUTE-S 2014-08-12 (23)

 説明書にはピエゾ素子自信の寿命の事も書かれています。 思ったより製品寿命は短い可能性が・・・

 たぶん一番気になる性能の件ですがそれは次回に書きたいと思います。 静音性で高い評価の水作さんの水心SSPP7S と比較してみたいと・・・ 多分明日には・・・(動画編集で手間取っております・・・) 書き忘れる所でしたが、一番気になる吐出量ですが毎分200mlとパッケージ側面に書いてありました。 (つづく)




 追記になります。 今回の製品の MUTE(ミュート)Sの発表前になりますが、水作さんが去年の11月2日~4日まで開催されてた「アクアリウムフェアin Akasaka Sacas」に似たような製品をさりげなく展示していました。(正確には「誰か気がつく人はいるかな?」って感じの展示で次期新製品を匂わせるような展示ではなくひっそりとって感じです。 興味がある方はアクアリウムフェアin Akasaka Sacasに行ってきたよ。見てください。

アクアリウムフェアin Akasaka Sacas 2013-11-02- (53)

 でこの形状を見て「あれ?」って思った方は凄いです。 確かにあの製品に似ているのです。 それはウクライナのCOLLAR社が販売しているサイレントエアーポンプ『aPUMP』に・・・



 aPUMPの国内販売をしているJUN Corporation(ジュン コーポレーション)さんのインフォメーション見るとわかるのですが水作さん試作品と同じような・・・(笑) 水作さんでは出力的に問題があり検討してると聞きましたがジュン コーポレーションさんが公開してる性能では毎分500ml吐出量で水深は80cmでもいけるようです。製品設計自体は10万時間以上との事・・・ 水作さんが独自開発してるのか?それともOEMなのかはちょっと分かりませんがピエゾ素子自体には可能性を秘めているような気がします。 

 ブログ村のランキングカテゴリーにアベニーさんが追加になってる・・・ 参加カテゴリーの配分に悩む・・・ 
最近は毎日記事を書いてるわけではないから別にどうでもいいか(笑)
関連記事
スポンサーサイト






コメントの投稿







トラックバック
この記事のトラックバックURL





巡回先ブログ更新情報(管理人がお勧めするブログを紹介しています)