アベニーパファーさんの記事も三年ぶりの更新になる(笑)
やっとF6世代が誕生した。 (卵4個に稚魚5匹が採取出来た。) 今年の9月以降に数少なくなったアベニーパファーさんを種親候補を選定してペア飼育に切り替えたが思ったように行かず新しい世代の誕生をほぼ諦めかけていた。 だが、選別からもれた雑居水槽からF6世代が誕生してくれた。
二年前の夏にF5世代の稚魚を大量に失いモチベーションがダダ下がり約一年程稚魚採取をしないでいたが、残ったF5世代の寿命を考えるとこれが最後のチャンスだと・・・
冬場の採取は生存率が低くなるので慎重にやらないと・・・ アベニーパファーさんをお迎えして来年で10年になる兎に角新しい世代が生まれてくれた事で導入した種の絶滅の危機は去った。
今夏は写真は水温の低下を避けるため採取作業を優先したので撮影できませんでした。
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